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アパレル業界のプレス職に向いている人とはどんな人?

アパレル業界のプレス職に向いている人とはどんな人?
 

アパレルのプレスは花形と呼ばれる職種のため、憧れを抱く人も多いのではないでしょうか?
今回はそんなプレスの仕事内容や向いている人について解説します。またプレスになるための方法もご紹介したいと思います。
 
 

 

1、プレスの仕事内容

アパレル業界のプレス職に向いている人とはどんな人?
 

展示会の準備・対応

プレスは次のシーズンに展開する商品を発表する場である展示会の準備や、当日の運営を行います。具体的に、事前の準備では案内状や招待状を送ったり、会場や什器の手配を行います。当日は関係者の取材を受けたり、来場者の対応や商談を行います。
展示会は非常に重要な役割を持つイベントなので、プレスとしてやりがいのある仕事です。

 

商品の貸し出し、管理

プレスは雑誌やCM撮影などで使用される商品の貸し出しや管理をします。着用するモデルの体型や要望に応じて、商品を選ぶ必要があります。
また雑誌に掲載される商品については、商品名や価格などの間違いがないように原稿のチェックや修正も行います。

 

メディア対応

雑誌やテレビの取材などのメディア対応を行います。スケジュール調整や取材場所の手配を行ったり、プレス自身が撮影や取材を受けることもあります。
 

カタログ、広告制作

自社ブランドの商品やブランドコンセプトをPRするための、カタログや広告制作を行います。最近はデジタル配信していることも多く、ニーズに応じて効果的な宣伝を考える必要があります。
 

SNS運用

最近はSNSを活用してPR活動を行うブランドも多く、商品やコーディネート写真を掲載して発信をするのもプレスの仕事です。
 
 

2、プレスに向いている人とは?

アパレル業界のプレス職に向いている人とはどんな人?
 

ファッションが好きな人

プレスにはファッションセンスが求められます。自社ブランドの服を宣伝する立場のため、商品を魅力的に見せる着こなしやアピールポイントを押さえておかなくてはいけません。
プレスはファッションへの興味や関心が高く、おしゃれをすることが好きな人に向いています。
 

人と話すことが好きな人

プレスは社内外問わず、多くの人とやりとりを行う職種です。コミュニケーション能力が必須の仕事内容のため、人と話すことが好きな人に向いています。
 

情報収集能力が高い人

プレスには情報収集能力の高さが求められます。常に最新のトレンドを発信しなくてはいけないプレスにとって、情報収集は仕事の一環です。
様々な情報をインプットすることが好きな人は、プレスの適性があるでしょう。
 
 

3、プレスに向いていない人とは?

体力に自信がない人

プレスの仕事は体力を要する仕事です。プレスは華やかな印象が強いため、イメージとのギャップに戸惑ってしまうかもしれませんが、体力がないと続けられない厳しい一面もある仕事内容だと思っておきましょう。
プレスは展示会の準備や対応をしたり、時には撮影に立ち会ったりすることもあります。ハードなスケジュールが多く、不規則な生活になることもあるため、そのような環境でも柔軟に対応できるメンタルと体力が求められます。
 

流行に疎い、興味がない人

プレスには新しいものに興味を持ったり、そのことについて深く知ろうとする好奇心が求められます。そのため流行に疎い人や、そもそもトレンドや新しいものに興味がない人は、プレスには向いていません。
プレスは常にアンテナを張って、様々な情報を仕入れたり吸収する姿勢が必要になります。
 

発信することが苦手な人

SNSを使用して発信することに抵抗があったり、様々なコンテンツを活用することに苦手意識があるとプレスの仕事は務まりません。
プレスはSNSやブログなどで自社ブランドの発信をする役割があります。アパレルのプレスは人気の職業のため、自分自身がメディアからの取材対象となる場合も多いでしょう。そのような時にも、自社ブランドを宣伝する立場として、自信を持って発信しなくてはいけません。
 
 

4、プレスになるには?

アパレル業界のプレス職に向いている人とはどんな人?
 

販売員からキャリアチェンジをする

プレスになるのは狭き門ではありますが、目指すための方法はいくつかあります。まず一つ目は、アパレルの販売員をしていた人がプレスにキャリアチェンジをする方法。
販売員は商品知識が豊富で、接客を通してお客様のリアルな声を直接聞くことができる環境です。どんなアプローチが効果的な宣伝につながるのか、また消費者のニーズや求められていることを把握しているため、販売員経験を元に活躍することができるでしょう。
 

他業種から転職をする

プレスになるためには、アパレルとは異なる業種から転職するという道もあります。他業種だとしても広報や営業の経験があるなら、その経験を活かして働くことが可能です。
経験者を優遇するため、即戦力として採用されるケースが多いでしょう。
 

アシスタントから始める

いきなりプレスになるのはハードルが高いですが、プレスのアシスタントとしてスタートする方法もあります。
プレスのアシスタントは雑用や大変な業務も多いですが、間近でプレスの仕事に触れることができるため、学べることが多いでしょう。
アシスタントとしての能力を評価されれば、プレスにキャリアアップすることができます。
 
 

5、まとめ

アパレル業界のプレス職に向いている人とはどんな人?
 
アパレルのプレスになるためには、ファッションへの興味とブランド愛が重要になります。ブランドの顔として恥じない働き方をするためには、責任やプレッシャーを感じますが、やりがいのある仕事です。
プレスになるためのチャンスを逃すことのないよう、日頃からアンテナを張って情報収集をしたりスキルを磨くことを意識しておきましょう。
 

 

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