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アパレル業界で持っていると有利な資格とは?

アパレル業界で持っていると有利な資格とは?
 
アパレル業界で働くために、持っていると有利な資格はあるのでしょうか?資格が必須という業界ではありませんが、ファッションに関する知識があることを証明できるため、資格取得を目指す人は多くいます。
今回はアパレル業界で役に立つ資格をご紹介します。
 
 

 

1、アパレル業界は資格が必要なのか

アパレル業界で持っていると有利な資格とは?
 
アパレル業界は資格がなくても働くことが可能です。アパレル業界には様々な職種があり、なかには専門的な知識や技術が必要とされる場合があったり、大学や専門学校を卒業した人が条件となる場合もありますが、資格に関しては特に求められることはありません。
ただ、アパレル業界で働く上で、持っておくと有利になる資格はあります。資格があるとキャリアアップを目指したり仕事の質を向上させることができるため、資格の取得を目指す人は多くいます。
 
 

2、アパレル販売員が持っていると役立つ資格

アパレル業界で持っていると有利な資格とは?
 
アパレル販売員の仕事内容は、お客様への接客業務が中心となります。そんなアパレル販売員が持っていると役立つ資格をご紹介します。
 

色彩検定

アパレル販売員はお客様に服のコーディネートを提案しますが、その際に色の知識があると有利になります。色の組み合わせや取り入れ方を知っていると、センスの良いコーディネートを提案できるため、質の高い接客につながるでしょう。
文部科学省後援の公的資格なので、取得しておくと周りからの信頼や評価も上がり、また私生活でもあらゆるシーンで役立てることができる資格です。
色彩検定は1級〜3級まであり、2018年にはUC級(色のユニバーサルデザイン)が新設され、色の多様性に関する知識を身に付ける級もあります。
 

ファッション販売能力検定

販売士検定よりもファッションに特化した資格が、ファッション販売能力検定です。ファッションに関する商品知識や販売知識、接客技術やマーケティングの知識などを身に付けることができるので、アパレル販売員として長く働きたいのであれば、こちらの資格を優先させた方がいいかもしれません。
何級からでも受験できますが、1級は店長やマネージャークラスのポジションの人向けの内容です。将来的にキャリアアップをしたいと考える人は、1級の取得を目指してみましょう。
 
 

3、デザイナーなど専門職が持っていると役立つ資格

パターンメーキング技術検定

デザイナーが作成したデザインを元に型紙を作る職種をパタンナーといいます。こちらの資格は、アパレル業界の中でもクリエイティブな仕事を目指す人が持っていると有利な資格です。
誰でも受験することはできますが、パターンメーキングに関する知識や技術が身に付く専門的な内容になるため、ファッションの専門学校に通っていた人が対象となるレベルの資格です。
 

繊維製品品質管理士(TES)

消費者に供給される繊維製品の品質・性能の向上を図る、いわば繊維製品のスペシャリストを目指す資格です。この資格を取得すると消費者や取引を行う企業からの信頼を得ることができ、商談や交渉を円滑に行うことができます。
ファッションビジネスに関する仕事をしたい人はぜひ持っておきたい資格といえるでしょう。
 

ファッションデザイナー認定試験

ファッションの名称や形、デザインや機能面の知識を身に付けることができる資格です。デザイナーを目指す人なら知っておきたい基礎的なファッションの知識が身に付くので、アパレル業界で働く人におすすめの資格です。
 
 

4、まとめ

資格があると働き方の幅が広がったり、モチベーションが上がることで仕事に熱心に取り組むことにもつながります。アパレル業界で活躍するためにも、資格の取得を目指してみてはいかがでしょうか?

 
 

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