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アパレル面接に受かるコツ!面接官が見ているポイントは?

アパレル面接に受かるコツ!面接官が見ているポイントは?
 

アパレル面接に受かるためには、どのようなことを意識すればいいのでしょうか?志望動機や自己PRをはじめ、アパレル面接ではそのほかにも受かるために押さえておくべきポイントがいくつかあります。
今回はアパレル面接に受かるために知っておきたい、面接官が見ているポイントをご紹介します。
 
 

 

1、アパレル面接に受かるコツ

アパレル面接に受かるコツ!面接官が見ているポイントは?
 

好印象を与える受け答え

アパレル面接に受かるためには、面接官に好印象を与えなくてはいけません。そのためにはハキハキとした受け答えを心がけましょう。声が小さかったりまとまりのない内容だと、働く意欲が感じられず自信のなさも露呈してしまいます。
特にアパレル業界はコミュニケーション能力が問われる仕事なので、明るく笑顔でやりとりができる人を採用する傾向にあります。
 

一般常識やマナーが身についている

社会人として身につけておくべき一般常識やマナーは、アパレル面接の際にもチェックされています。挨拶や言葉遣い、立ち居振る舞いにいたるまで、アパレル面接では細かな部分にまで気を配るようにしましょう。
また販売員の面接の場合は、接客マナーがある人の方が有利になるため、アルバイトや前職での接客経験があれば積極的にアピールすると好感をもたれます。
 

一緒に働きたいと思わせる

面接官は一緒に働く上司が行うことが多いため、その人に「一緒に働きたい」と思わせることがポイントです。働く意欲や熱意をしっかりアピールし、どんなことにも真面目に取り組む姿勢を伝えるようにしましょう。
 
 

2、面接官が見ていること

アパレル面接に受かるコツ!面接官が見ているポイントは?
 

働く意欲

面接官は応募者の働く意欲を、面接中のやりとりを通して見ています。志望動機や自己PRはその働く意欲をアピールするための大切な役割があるため、面接官に的確に伝えるようにしましょう。志望動機が曖昧だったり自己PRが自信をもってできないと、「あまりやる気を感じられない」と判断され不採用になる場合も。
また「なぜ応募先ブランドを選んだのか」という理由も明確にしておく必要があります。この理由をはっきり答えられないと、「ほかのブランドでもいいのでは?」と思われてしまうため、具体的な志望動機を伝えられるようにしておきましょう。
 

自社ブランドのイメージに合うか

アパレルでは自社ブランドのイメージに合う人材を求めています。そのイメージに合わない場合は、残念ながら不採用になることも。
アパレル業界では、ブランドによってコンセプトやテーマなどが明確に定められているため、面接を受ける前に自分はそのイメージにマッチしているかを客観的に見ることも大切です。
 

適性やスキル

アパレル業界で働く適性やスキルもチェックされています。アパレルの仕事は、コミュニケーション能力が必須です。そのほかにも体力や忍耐力も求められる仕事といえます。
またトレンドに敏感であることや、情報収集能力の高さも、アパレルで働く上で必須になります。
 

ファッションセンス

アパレル面接では応募者のファッションセンスを見られています。基本的にアパレル面接は私服で行うことが多いため、応募者の服装や身だしなみは細かくチェックされているでしょう。
アパレル面接で好感をもたれるファッションは、「流行を取り入れた服装」「TPOを意識した服装」「応募先ブランドの商品を取り入れた服装」「応募先ブランドのコンセプトに合う服装」があげられます。もし自分が面接官だったらどのような人を採用したいかを考えて、コーディネートを組むようにしましょう。
 
 

3、面接官に好印象を与えるコツ

アパレル面接に受かるコツ!面接官が見ているポイントは?
 

応募先ブランドの服を着る

どの業界の面接でも好感をもたれるのは、「うちで働きたいという熱意が伝わる」ということだと思います。アパレル面接ではそのことをアピールするためには、応募先ブランドの服を着ることが手っ取り早く実践できる方法です。
応募先ブランドで全身をコーディネートしなくてはいけない決まりはありませんが、どこかに取り入れるだけでも印象は大きく変わります。応募先ブランドの理解や関心もアピールできるため、面接ではぜひ取り入れてみましょう。
 

清潔感を重視する

アパレル面接と聞くと、個性を出しておしゃれさをアピールする必要があると思いがち。たしかにオリジナリティやファッションセンスは自己PRにもつながるため大切なポイントですが、あくまでも面接の場であることをふまえた服装でなくてはいけません。
そのためには清潔感のある服装や身だしなみを心がけることを意識します。ダメージ加工されたデニムや奇抜すぎる服は印象が悪くなるため控えましょう。また服のシワや汚れも目立つため、洗濯やアイロンがけをした状態の良い服をチョイスします。さらにブランドイメージに合うメイクや髪型にすることもポイントです。
 

面接官の目を見て笑顔で受け答えする

緊張するとどうしても目が泳いでしまったり、表情が強張ってしまいます。それは仕方のないことですが、できるだけ面接官の目を見て笑顔で受け答えすることを意識しましょう。その点を意識しておくだけで、落ち着いて面接に挑むことができます。
また早口になったり噛んでしまった場合でも、焦らず自分のペースを乱さないように受け答えすることが大切です。
 
 

4、面接官はこんな細かいところも見ている

アパレル面接に受かるコツ!面接官が見ているポイントは?
 

履歴書

アパレル面接では面接中のやりとり以外にも、履歴書の書き方なども見られています。丁寧な字で全ての項目を埋めてある履歴書は好印象をもたれます。一方、汚い字で空欄が目立つ履歴書だと、「この人はガサツな性格なのでは?」と思われてしまい、印象が悪くなってしまいます。
たかが履歴書だと思ってしまうかもしれませんが、面接官は細かい部分もよく見ています。履歴書は手を抜かずに、丁寧に記入するようにしましょう。
 

爪や靴

アパレル面接ではファッションセンスをチェックされていますが、そのほかにも爪や靴などのパーツも見られています。例えばネイルがはげていると、それだけで一気にイメージダウンにつながります。それならネイルはオフして、簡単なケアをして清潔感のある手元にしておいた方が好感をもたれます。
また靴が汚れていたりヒールのかかと部分が削れていると不快な音がするため、だらしない印象を与えてしまいます。アパレル面接前には、このような細かな部分も入念にチェックするようにしておきましょう。
 
 

5、まとめ

アパレル面接に受かるコツ!面接官が見ているポイントは?
 
アパレル面接で受かるためには、面接官に好感を持ってもらうことが大切です。まずは目の前にいる面接官に「採用したい」と思ってもらわない限り、次のステップに進むことも入社することもできません。
そのためにはアパレル面接にふさわしい身なりを心がけ、笑顔で受け答えをすることが大切です。何度も面接前にシミュレーションをすると、落ち着いて面接を受けることができるでしょう。
 
 

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