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見た目や顔に自信がなくても大丈夫◎アパレル販売員として採用されるには

見た目や顔に自信がなくても大丈夫◎アパレル販売員として採用されるには
 
アパレル販売員というと顔がかわいくて、なおかつ細くてスタイル抜群でないと働けないようなイメージを持つ人もいるのではないでしょうか?でも実際は容姿や体型よりももっと重要視される部分があるのです。そのため自分の見た目に自信がない人でも、オシャレが好きでアパレル業界に興味があれば誰にだって挑戦することができるのです。そこでアパレル販売員の採用基準についてや、自分に合ったブランド選びのポイントをご紹介します。
 

 

容姿はアパレル販売員の採用基準に含まれる?

顔よりも全体の雰囲気

アパレルの販売員は接客業である以上、見た目のチェックはされるものだと思っておいた方が良いでしょう。ですがそれは容姿端麗でなくてはいけないということではなく、その人の持つ雰囲気や接客業にふさわしい身なりであるか、なども含まれて判断されているのです。
またアパレル販売員はオシャレであることが大前提なので、ファッションやメイク、髪型という部分も常にセンスの良さが求められます。そのため、整った顔立ちの人を採用するというよりも、全体の雰囲気や清潔感、どれほどファッションに興味があるか、などを重視して採用される傾向にあるでしょう。
 
 

ブランドイメージに合うか

どんなブランドにもコンセプトが存在しています。それは服のデザインや店内の内装などに反映されていますが、アパレル販売員もそのコンセプトに合った人でないといけません。極端な例でいうと、ナチュラルテイストのブランドにバリバリのギャルメイクをした人が面接に来たら、いくら容姿が整っていたとしてもイメージにそぐわず不採用になるでしょう。
そのため面接官は、顔の美しさだけを見ているのではなくブランドイメージを理解し、アパレル販売員としての役割をしっかり果たしてくれそうな人を条件として掲げています。

 
 

接客業に向いているか

誰が見てもかわいいと思える人がいたとしても、ぶっきらぼうで冷たい性格だったらどうでしょう?見た目が良くても接客業には向いていませんよね。
そのことからわかるように、アパレル販売員に必要なのは容姿よりもコミュニケーション能力の高さです。疲れていたとしても笑顔を絶やさず、お客様と円滑なやりとりができるような人が必要とされているのです。

 
 

2、スタイルに自信がないぽっちゃりさんでも働ける?

見た目や顔に自信がなくても大丈夫◎アパレル販売員として採用されるには
 

そのブランドの服が着られるならOK

もう一つ気になるのが体型について。「ぽっちゃりだとアパレル販売員にはなれない?」と悩んでいる人もいるかもしれません。ですがアパレル販売員はモデルが働いているわけではないので、応募条件に”体重◯kgまで”や”スリーサイズを明記”などは掲げられていませんよね。
とはいっても、ブランドが展開するサイズの服を全く着られないのはNG。アパレル販売員は自分自身がマネキンとなって商品の良さを伝える役割もあるので、体型に合わずに着ることができないとなると、働くことは難しくなるかもしれません。
その場合はフリーサイズの商品を着用したり、サイズ展開が豊富なブランドを探すなどすればぽっちゃりさんでもアパレル販売員を目指すことができるでしょう。
 
 

3、自分に合ったコンセプトのブランド選びを

見た目や顔に自信がなくても大丈夫◎アパレル販売員として採用されるには
 
莫大な数が存在するアパレルブランドも、それぞれターゲット層やコンセプトをもとに商品が展開されています。これは容姿や体型に関わらず、自分に合った勤務先を見つけるためにはまずチェックしておかないといけないことでもあるのです。
例えば10〜20代前半向けのブランドの場合は、アパレル販売員に「カリスマ性」「センスの良さ」「SNSでの発信力」などを求められることが多いでしょう。それは若い層のお客様がアパレル販売員に”憧れ”を抱いてもらうことで、購買意欲を促す狙いがあるからです。
ですが年齢層が上がって20代後半〜30代向けのブランドになると、アパレル販売員には「経験」「知識」「人柄」が求められやすくなります。ターゲット層が上がる分、アパレル販売員にはファッションの知識や長年培ってきた経験、その人の人柄などに惹かれて服を購入するお客様が多くなってくるためです。
また主婦・ママ向けのブランドなら、体型を気にする客層も多いことから比較的ゆったりと着られる服が展開されていることも多いでしょう。
若者向けのブランドは容姿や体型も採用に関わることも多少はあるかもしれませんが、ブランドの打ち出しているコンセプトやお客様の層をしっかり見極めれば、見た目の良し悪しなどは気にすることなく、自分らしくアパレル販売員として活躍することができるのです。
 
 

4、まとめ

見た目や顔に自信がなくても大丈夫◎アパレル販売員として採用されるには
 
アパレル販売員はかわいいくてスタイルが良ければいいというわけではなく、接客業の適性がある人やオシャレを好きな気持ちが強い人が採用されやすいでしょう。
容姿に自信がなくても、仕事に対する高い意欲や笑顔で明るい人柄であれば魅力的なアパレル販売員になることができます。
自分に合ったブランドを選び、楽しく働ける職場を見つけましょう。
 
 

 

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