アパレル店員(販売員)はいつもおしゃれで身だしなみにも気をつかっている印象がありますが、出勤時には何を持っていくようにしているのでしょうか?働く上で必需品となるアイテムを知ることで、アパレル店員(販売員)の働き方や気をつけるべきこともわかりそうですよね。
そんなアパレル店員(販売員)のバッグの中身についてリサーチしました!
アパレル店員(販売員)が仕事をする際に必須なのが、ボールペンです。新人の頃は業務を覚えるためのメモをとる際にボールペンが欠かせません。また納品された商品のチェックや発注、電話応対の時など、なにかと字を書くシーンが多いためボールペンが必要となるでしょう。
ほかにもお会計でお客様にサインを求める際にもボールペンを渡すことが多いため、アパレル店員(販売員)なら必ず1本は持っておくようにしたいアイテムです。ボールペンはノック式の方が使いやすく、黒だけよりも3色ボールペンの方が色分けができるため便利です。
ボールペンとセットで持っておきたいのが、メモやノートです。レクチャーを受けた内容を記入したり、覚えておきたいことを記録する時に必要です。
仕事中に使うメモやノートは、ポケットに入るくらいの小さめのサイズが好ましいでしょう。片手で持って記入できるような、コンパクトかつ機能性の良いものを選ぶこともポイントです。
電卓は店で用意してあることが多いですが、接客の際にお客様から商品の合計金額や割引後の値段を聞かれることもあるため、自分用の小さいサイズの電卓を持っておくと安心です。
さっと取り出すことができて、使いやすいものを選ぶようにしましょう。
アパレル店員(販売員)はメジャーを持っている人も多いでしょう。服のサイズを測ったり売場作りの際にも使うことがあるため、一つは持っておくことをおすすめします。
アパレル店員(販売員)は常に身だしなみに気をつかうことが求められます。メイクは出勤前にしていきますが、休憩中にメイク直しをする必要があるので、メイク道具は持っていくようにしましょう。
メイク直しでファンデーションを重ねると厚塗り感が出てしまうため、コンシーラーやフェイスパウダーでヨレている箇所を直すくらいが◎あとはリップクリームや口紅も忘れずに持っておきましょう。乾燥対策としてミスト化粧水もあると便利です。
最近はアルコール消毒をする機会も増えたため、手荒れをしてしまう人も多いと思います。そのためハンドクリームを持っておくと安心です。ハンドクリームとあわせて指先のケアをする用のネイルオイルもあると良いでしょう。
また髪や手、ボディに使えるマルチオイルも、一つ持っていると万能に使えます。
お昼ごはんを食べたあとは歯磨きをするアパレル店員(販売員)が多いため、歯ブラシも必需品といえるでしょう。歯を磨くことで気分もリフレッシュでき口臭予防にもなるので、携帯用の歯ブラシはバッグに入れておきたいアイテムです。
頭痛持ちの人やお腹が痛くなりやすい人は、常備薬を持っておきましょう。いつも自分が飲んでいる薬があるだけで、気持ち的にも安心ができます。
お客様への接客や店内の乾燥などが原因で、喉が乾くことも多いアパレル店員(販売員)は、水分補給ができるものも必須です。コンビニで買ったペットボトルや自宅から持参したタンブラーなどを、出勤時に用意するようにしましょう。
休憩中やちょっと息抜きをしたい時、体力的に辛いけどもうひと頑張りしたい時には、栄養ドリンクやチョコレートなどのお菓子もあると便利です。簡単に栄養や糖分を補給できるものがあると、忙しい時にも効率よくエネルギーをチャージできるでしょう。
アパレル店員(販売員)の必需品についてご紹介しました。接客業ということを考えて持っておきたいアイテムや、アパレル店員(販売員)だからこそ必要になるアイテムもあります。
効率よく、ストレスを感じることなく働くためにも、まずは仕事で必要となるアイテムをリストアップしてみるとわかりやすいでしょう。
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