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アパレル販売員(店員)の仕事内容とは

アパレル販売員(店員)の仕事内容とは
 
オシャレが好きな人に人気の職業といえば、アパレル販売員(店員)を思い浮かべる人も多いと思います。ファッションビルや百貨店、ショッピングモールなどで活躍できるアパレル販売員(店員)は、どのような仕事内容なのでしょうか?また、一日の流れや仕事のやりがいについてご紹介します。

 
 

 

1、アパレル販売員(店員)の仕事内容

 

接客

アパレル販売員(店員)の主な仕事内容は接客です。お客様に商品の説明をしたりコーディネートの提案を行い、服を販売するための接客を行うことが求められます。
接客はまず声かけから始まります。「ぜひ手にとってごらんください」「こちら今日入荷したばかりの新作ですよ」といった声かけをタイミングよく行い、お客様の反応や様子を見ながら商品説明や試着のご案内などをしていきます。お客様の方から相談をされたり服の合わせ方を聞かれることもあるので、アパレル販売員(店員)として的確なアドバイスができるようにしましょう。
またお客様の中には接客をされることを苦手に感じる人もいたり、ただなんとなく店内を見ているだけの人もいます。その場合は臨機応変に対応したり、お客様の雰囲気などからオススメの商品を紹介するなど、柔軟な接客スタイルを目指すことが大切です。

 

商品管理

接客以外にも商品管理も重要な業務の一つ。納品された商品の検品や品出し、商品の発注や在庫管理などを行います。店頭で売れた商品があれば補充をしたり、バックヤードの整理整頓も商品管理に含まれるでしょう。
商品管理が正しく行われていないと、作業が円滑に進まなかったり売上にも影響を及ぼしてしまいます。またお客様のクレームにつながったり、トラブルを引き起こすこともあるため、丁寧かつ正確に作業を進めなくてはいけません。

 

ディスプレイ

アパレルショップに行くと、服を着たマネキンやきれいに並べられた商品を目にすると思います。これらのディスプレイはお客様を集客する目的や、コーディネートの提案をするために行うもので、アパレル販売員(店員)のセンスや意識の高さなどが反映する部分ともいえるでしょう。
店として一番売り出したい商品や、新作・人気商品などを効果的にディスプレイすることで売上につながります。お客様の購買意欲を促すために、ディスプレイは欠かせない役割があるといえるでしょう。

 
 

2、アパレル販売員(店員)の一日

 
アパレル販売員(店員)の一日はどのような内容なのでしょうか?ここでは早番の出勤を例としてご紹介します。
 
▷9:00 出勤・開店準備
早番の場合は営業時間の30分〜1時間前に出勤をします。レジを起動させ、店内の清掃や服をたたみ直したり、開店に向けての準備を進めます。またその日の予算を確認し、スタッフ間で連絡事項を確認します。
 
▷10:00〜12:00  接客・事務作業
開店したら接客をメインに行います。取り寄せ商品や入荷待ちの商品が届いたらお客様に連絡をしたり、店内が空いている時はDM作成などの事務作業をすることもあります。
 
▷12:00〜13:00  休憩
早番ならこの時間帯に休憩となります。遅番の人が出勤したら、午前の業務の引き継ぎを行います。休憩室やバックヤードでお昼ごはんを済ませますが、バックヤードで食事をする際には、匂いのきついものは店内まで漂ってしまうこともあるのでできるだけ避けた方が良いでしょう。休憩時間にはメイク直しをしたり、午後の仕事に向けての準備を行います。
 
▷13:00〜18:00  接客・発注
午後は再び接客を中心とした業務となります。夕方以降には客数も増えるため、忙しい時間帯となります。在庫がなくなった商品や取り寄せ商品がある場合は、接客の合間をみて発注を行うこともあります。
 
▷18:00 引き継ぎ・退勤
退勤する前には、遅番のスタッフに連絡事項ややり残した業務の引き継ぎをします。接客が長引いたり繁忙期の時は残業が発生することもありますが、基本は時間通りに帰ることができるでしょう。遅番はレジ締めや日報の作成など、閉店作業を行ってから退勤する流れになります。

 
 

3、アパレル販売員(店員)のやりがい

 
アパレル販売員(店員)の仕事内容とは
 

お客様に感謝される、役に立てる

アパレル販売員(店員)のやりがいを感じることは、お客様に「ありがとう」と感謝をされたり、相談にのってアドバイスをするなどの役に立てる部分ではないでしょうか。
接客業であるため、お客様との関わりは何よりも重要なこと。店員として”商品を販売する”ことが目的ではありますが、一方的に売りつけてしまってはお客様にとって心から楽しめる買い物とはいえません。
アパレル販売員(店員)は、お客様のニーズに合った接客を考えながら商品を販売する能力が求められるため、お客様が笑顔で買い物をしてくれる姿を見ることができた瞬間に、やりがいを感じられるでしょう。

 

センスが身に付く

アパレル販売員(店員)はセンスの良さが働く上での条件となります。ですが誰しも最初からオシャレであるというわけではありません。
毎日たくさんの服に囲まれて刺激を受けることで、自然とセンスが身に付いていきます。接客を通して学べることもたくさんあるでしょう。このようにアパレル販売員(店員)になると様々なファッションの知識やセンスの良さが身に付いていくため、やりがいを持って働くことができるのです。

 
 

4、アパレル販売員(店員)に向いている人

アパレル販売員(店員)の仕事内容とは
 

トレンドに敏感

ではアパレル販売員(店員)はどのような人に向いているのでしょうか?まずはトレンドに敏感な人は、アパレル販売員(店員)として活躍することができるでしょう。
ファッションに関してはもちろん、メイクやヘア、グルメやカルチャーなど、どのジャンルにおいても新しい情報があればすぐさま調べたり情報収集を行うことができる人は、アパレル販売員(店員)の素質があります。SNSなどから情報を発信することが得意な人にもぴったり。
”カリスマ店員”という言葉があるように、アパレル販売員(店員)は常に流行の最先端をいくことが必要となるでしょう。

 

明るく社交的

接客業の基本は明るく笑顔で対応することが求められます。無愛想で人見知りが激しいタイプは、接客をする際に何かと不利になることも。
そのためアパレル販売員(店員)を目指すなら、誰とでも気さくに話すことができたり社交的な人の方が向いています。この能力はアパレル販売員(店員)として接客をする時に活かすことができるため、面接でも自分の強みとしてアピールすると良いでしょう。

 

オシャレが好き

アパレル販売員(店員)の経験がなくても、”オシャレが好き”という強い気持ちがあれば挑戦できます。服に興味があったりいろんなコーディネートを考えることが好きな人は、アパレル販売員(店員)はまさに天職。自分の好きなことを活かして働けるので、モチベーション高く仕事をすることができるでしょう。

 
 

5、まとめ

アパレル販売員(店員)の仕事内容とは
 
アパレル販売員(店員)の仕事内容をご紹介しました。接客業は難しいようなイメージを抱くかもしれませんが、自分がどのような接客をされるとうれしいか?という点を考えれば答えが見つかるでしょう。
オシャレが好きな人やコミュニケーション能力が高い人は、ぜひアパレル販売員(店員)を目指してみてはいかがでしょうか?

 
 

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