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アパレル業界のインターンシップ、基本情報!

アパレル業界のインターンシップ、基本情報!
 
就活について考え始める時、まずはインターンシップに参加をする学生が多いですが、インターンシップにはどのように参加するのでしょうか?また、インターンシップに参加する意味や、メリットについても気になりますよね。
今回は、アパレル業界のインターンシップについて解説します。
 
 

 

1、インターンシップとは?

アパレル業界のインターンシップ、基本情報!
インターンシップとは、学生が企業で就業体験を行うことです。インターンと呼ばれることが一般的で、多くの学生が大学3年生の夏〜冬頃に参加しています。
インターンシップに参加することで、業界や職種研究をする上で役立ったり、自分の適性を把握することにつながります。そうすると、業界や職種を絞ることができるため、効率よく就活を進めることができるでしょう。
 
 

2、インターンシップの探し方

就活サイト

インターンシップに参加するために、多くの学生は就活サイトからエントリーを行います。就活サイトには、インターンシップの情報が集約しており、またインターンシップや就活をする上で役立つコンテンツも見ることができます。
アパレル業界のインターンシップに参加したい学生は、アパレル企業のインターンシップの情報をリサーチしてエントリーをしてみましょう。
 

企業のホームページ

具体的に目指したい職種や気になる企業があれば、その企業のホームページからインターンシップを実施しているかを確認してみましょう。最近はSNSで情報を発信する企業も多いため、こまめにチェックすることをおすすめします。
 

大学のキャリアセンター

大学のキャリアセンターは、就活をする学生をサポートしてくれる場所なので、様々な情報が集まります。アパレル業界のインターンに関する情報は、キャリアセンターを利用して探してみましょう。
キャリアセンターは、就活の悩みを相談できたり、アドバイスをしてもらうこともできるので、就活生の強い味方になってくれるはずです。
 

人脈を活かす

先輩の紹介や教授の知り合いなど、人脈を活かしてインターンシップの情報を収集する方法もあります。なかには単位認定されるものや選考が免除されるものもあったり、人脈を利用した口利きによって、特別にインターンシップに参加させてもらえる場合もあるようです。
また、インターンシップに参加した友人や近しい人に聞いてみると、最新の情報を収集することができるでしょう。
 
 

3、インターンシップのメリットとデメリット

<メリット>
 

業界や職種を知ることができる

憧れやイメージだけで就活をするのは危険です。そのため、インターンシップに参加して業界や職種を知ることは、とても大切な意味をもちます。
アパレル業界の場合、様々な職種があります。それぞれの職種の役割や仕事内容、またアパレル業界の仕組みや流れなどを学ぶことにより、アパレル業界についての知識を深めることができるでしょう。
 

就活に活かすことができる

インターンシップに参加すると、就活に活かすことができます。インターンシップに参加して学んだことや興味を持ったことを、実体験をベースにして志望動機を作成できるため、面接で自信を持ってアピールすることができるでしょう。
 

自分の適性を把握できる

インターンシップに参加すると、自分の適性を把握できるため、「この業界は向いてない」「この仕事なら自分にも挑戦できそう」といったことが明確になります。
就活をする上で自分を客観視し、自己分析することはとても重要なので、冷静に自分自身を見つめなおしたり、向き不向きを把握するためにも、インターンシップには積極的に参加した方が良いでしょう。
 

入社後のイメージを掴むことができる

志望する業界や企業のことを、調べたりイメージするだけでは限界がありますが、インターンシップに参加すると、実際の仕事内容や職場の雰囲気、また自分が働いた姿を想像できるため、入社後のミスマッチが起こりにくくなります。
 
 

<デメリット>
 

学業やアルバイトとの両立が難しくなる

長期のインターンシップの場合、拘束時間が長く、任せられる業務も多いため、学業やアルバイトと両立するのが難しくなります。そのため、インターンシップの期間は、アルバイトのシフトを調整したり、スケジュール管理を徹底して学業との両立ができるようにしなくてはいけません。
ただ、長期のインターンシップは給料が発生することもあるので、その場合はアルバイトを辞めてインターンシップに集中する人もいます。
 

長期インターンでは責任やプレッシャーを感じる

正社員と同様の仕事やプロジェクトを任されることも多い長期のインターンシップでは、その分責任やプレッシャーを感じやすいでしょう。
ただ、インターンシップは学生のその時にしか得られない貴重な経験です。企業によっては、内々定をもらえる場合もあるため、真面目に取り組むようにしましょう。
 
 

4、インターンシップの内容

1day仕事体験

1day仕事体験は、半日〜1日のみ開催されるインターンシップなので、効率よく企業のことを知ることができます。
1day仕事体験では、企業説明会、社員との座談会、職場見学などを行います。また、実務体験やディスカッションといったワークショップを行うため、短期間ではありますが、リアルな仕事内容を知ることができるでしょう。
 

就業型インターンシップ

就業型インターンシップは、数日から数ヶ月の期間を要し、実務経験を通して学びます。メリットやデメリット、適性などを知るためには、ある程度の期間が必要になるので、「アパレルの仕事に就きたい」と方向性が定まっている人の方が、吸収できることが多いでしょう。
長期のインターンシップの場合は、給料が発生するため、任せられたことは責任を持って取り組む必要があります。成果を出すことを要求されたり、自分の意見を出したり社会人としてのマナーが求められることもあるため、自分の成長やスキルアップにつながるでしょう。
 
 

5、まとめ

アパレル業界のインターンシップ、基本情報!
アパレル業界で働きたい人は、まずインターンシップに参加して、業界の仕組みや流れを把握することから始めましょう。仕事内容や職場の雰囲気を知ることで、自分の適性もわかるため、就活をする際の重要な判断材料になります。
就活を控えた学生の方は、ぜひご参考にしてみてくださいね。