菅野さん(Mila Owen)/大倉さん(SNIDEL)/笠原さん(LILY BROWN)
異業種からアパレル未経験でマッシュスタイルラボに転職をした、Mila Owenの菅野さんとSNIDELの大倉さんとLILY BROWNの笠原さんに面接に向けて準備をしたことを質問しました。一問一答のやり取りで実践できる面接対策がたくさん見えてきました。
▼店舗スタッフ3人の座談会はこちら
【前編】アパレル未経験から転職した25歳新入社員が語り合う「マッシュスタイルラボで働く本音」
【後編】異業種からマッシュスタイルラボに転職した25歳新入社員が語る「入社1年弱で感じた成長と将来の目標」
INDEX
大倉:働きたいお店の見学に行きました。実際に店舗を見に行った方が、面接での質問に説得力のある回答ができると思ったからです!
笠原:志望動機や前職で取り組んだこと、成果などをまとめて、ちゃんと答えられるように何度も練習しました。
菅野:マッシュスタイルラボで行われたイベントや取り組み、展開しているブランドなどたくさん調べて企業研究をしました。
「前職で培った美容部員の接客スキルを活かし、今度はアパレルに挑戦してみたい」と思いマッシュスタイルラボに転職をしたSNIDELの大倉さん
大倉:清潔感を第一に考え、スナイデルの雰囲気にマッチしているかを意識しました。実際に、スナイデルの店舗に行き、面接に着て行く服装を提案してもらいました。
笠原:リリー ブラウンの洋服を着て行きました。色に統一感を持たせたコーディネートを意識しました。
菅野:上品で清潔感のあるコーディネートを意識しシンプルな小物を身につけました。
菅野:顔色が良く見えるメイクで行きました。
笠原:面接に向けて、ストレートボブだった髪にパーマをかけて、ブランドイメージに合うようなヘアスタイルに変えました。メイクはトレンドと季節感を取り入れ、ほんのり艶感を出し気合十分で挑みました!
「一度きりの人生だから大すきなファッションの仕事に挑戦しよう」とIT業界からマッシュスタイルラボに転職したLILY BROWNの笠原さん
笠原:頭から足の先までファッションを楽しんでいるのが伝わるように、自分に自信の持てる服装で行くことをおすすめします。
大倉:露出は控えて、個性を出しつつも派手になりすぎない服装がおすすめです。
菅野:ブランドの世界観を考えつつも、悩むようならワンピースかオフィスカジュアルで行くのも良いと思います。
「人見知りを克服するためにコミュニケーション能力を身につけたい」と美容クリニックの受付カウンセラーからマッシュスタイルラボに転職したMila Owenの菅野さん
菅野:面接は緊張すると思いますが、笑顔を忘れずに!
大倉:自分の入社したい気持ちを素直に伝え、笑顔で面接に挑んでください!
笠原:先輩スタッフはドラマに出てきそうなオシャレな人たちなので、負けずにオシャレをしてください!
菅野:素直で洋服がすきな方。自分から会話を楽しめる人。
大倉:常に人から見られている意識を持って仕事に取り組める方。相手の気持ちに寄り添うことができる方。
笠原:きちんと挨拶ができ、分け隔てなくコミュニケーションを取れる方。相手に気持ちを伝えるのがうまくなくても、伝える努力が出来れば感じの良さが伝わります。
菅野:マッシュスタイルラボの店舗はステージのようにキラキラしている場所なので、働きながら輝けます!後は「オシャレがすき」で集まっているスタッフなので、同じ感性を持った者同士が多く趣味なども似ていたり、すきなものが一緒だったりと職場ではありますが友達が増えた感覚に近い会社だと思います。
大倉:大変なこともあるけど、おしゃれができるし毎日楽しく働ける会社だと思うので、興味を持ったならすきなブランドで働いてみて欲しいです!
編集後記
店舗見学、企業研究、面接の受け答えの練習など、しっかりと面接対策をしていた3人。面接に着て行く服装に悩んだら、お店に行って店舗スタッフに相談してみるのも一つの手ですね!MONTHLY MASH NEWSでは、「マッシュスタイルラボで働きたくなる理由」について、たくさんの先輩にインタビューをしています。ぜひ参考にしてください。