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アパレル店員になってディスプレイを任されたらどうすればいい?レイアウトのコツを伝授

アパレル店員になってディスプレイを任されたらどうすればいい?レイアウトのコツを伝授


 

 

1、アパレルのディスプレイ、レイアウトとは?


 

ディスプレイとレイアウトの違い

 
ディスプレイとレイアウトの違いとは一体何でしょうか?
 
簡単に分けるとディスプレイは”展示”、レイアウトは”配置”を指します。
 
ディスプレイは商品を販売するために装飾などを施して、効果的に見せて並べること。一方、レイアウトは商品をどこにどのように陳列をするかを意味します。同じようなニュアンスで使われますが、微妙な違いがあることを知っておきましょう。

 
 

2、アパレルのディスプレイ、レイアウトの基本


アパレル店員になってディスプレイを任されたらどうすればいい?レイアウトのコツを伝授 アパレルのディスプレイ、レイアウトの基本
 

空間コーディネート

 
ディスプレイを考える時には、基本的なことを抑えておく必要があります。まずは空間コーディネート。ショップの全体の空間作りを、ディスプレイやレイアウトによって効果的に行うというものです。そんな空間コーディネートには、基本の構成方法がいくつかあるのでご紹介します。
 
三角構成
その名の通り三角形に配置をすること。バランスの取れた形というのは、左右が低く中心を高く配置した状態が理想の美しい形と言われています。この構成を無視してしまうとアンバランスな形になったり、ちぐはぐなレイアウトになってしまうため、センスの良いデイスプレイを作り出すことができなくなってしまいます。
 
リピート構成
「リピート=繰り返す」という意味の通り、同じパターンを繰り返して配置することを意味します。そうすることで統一感が生まれたりリズムやインパクト与えることになり、空間全体がバランスの取れた印象になります。
 
左右対称・非対称構成
レイアウトをする時には左右が対称になるように配置をします。左右のバランスが取れていることで安定感や緊張感を生み出す効果があります。高級なアイテムやフォーマルなアイテムを取り扱う時は左右対称に構成すると良いでしょう。
一方、非対称に構成すると、躍動感が出て斬新な印象をもたらします。カジュアルなアイテムや一つのジャンルに特化したアイテムを構成をする時なんかに適しています。
 
集中構成
商品を1か所に固めてレイアウトすると、視線がその場所に集中し、その商品を効果的に見せることができます。存在感を出したい時や売り出したい商品がある時など、注目をさせるためには集中構成を取り入れてみましょう。
 
拡散構成
集中構成とは反対に拡散構成というレイアウトもあります。拡散構成はあえて商品を散らしたりはみ出すように配置することで、スケールの大きさや躍動感などを生み出します。

 
アパレル店員になってディスプレイを任されたらどうすればいい?レイアウトのコツを伝授 カラーコーディネート
 

カラーコーディネート

 
アパレルのディスプレイでは色の役割も大きく影響します。季節感やトレンド、ブランドの世界観を表現するためにもカラーコーディネートを意識したレイアウトをしてみましょう。
 
統一感
まずは色に統一感をもたせること。例えばクールでスタイリッシュさがコンセプトのブランドなら、ブラックやグレーなどのダークな色合いで統一するとそのイメージが伝わりやすいでしょう。
また、春ならパステルカラーがトレンドのため、全体的にトーンが同じ淡い色でまとめると春らしさを演出することができます。
 
存在感
色の存在感を全面に出したディスプレイは遠くからでもよく目立つので、インパクトを与えたり集客にもつながる効果があります。
 
ショッキングピンクやレッド、イエローやオレンジなどは存在感のあるカラー。これらの色をディスプレイに取り入れることで、華やかさや明るさなどが感じられて印象に残りやすくなります。アクセントカラーとして一点にだけ使う方法もあります。
 
規則性
アパレルのレイアウトをよく見てみると規則性があることに気付くと思います。同系色の服を並べてある場合、薄→濃といったように、グラデーションになるように配置をしてあることが多いでしょう。
 
また、虹や色鉛筆の色の並びを思い出してみてください。これらの規則正しく並ぶ色に馴染みがあるため、レイアウトを考える時にはその規則性を守って行うと安心感のあるディスプレイを作ることができます。

 
 

3、アパレルのディスプレイ、レイアウトのコツ


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客導線を考える

 
アパレルに限らずどのショップにおいても重要なのが客導線。お客様が来店されどのようなルートで店内を回るか、その導線を踏まえてレイアウトやディスプレイを考えるようにしましょう。
 
例えばショップの中央部分に什器を設置することで、ジグザグとした道筋を作り出すことができます。そうすることで店内での滞在時間が長くなり、より多くの商品を手に取って見てもらうことになります。また鏡の位置やマネキンの置く場所も、客導線を意識してレイアウトすると効果的です。
 

わかりやすいPOP、ワゴンやレジ前の展開

 
一目見ただけでわかるようなPOPを、ディスプレイに取り入れるのも売上アップのコツ。
割引商品やキャンペーンの対象商品など、お買い得アイテムだとわかるように目立つデザインのPOPにしたり、わかりやすく表示することもポイントです。
またワゴンにはセール品をまとめたり、レジ前にはアクセサリーや小物類などをディスプレイして、客単価を上げるように商品を展開しましょう。
 

関連性をもたせる

 
普段自分の部屋はいつもキレイにしておきたい人、片付けるのが好きだったり整理整頓をすることが得意な人には特に向いている仕事と言えます。整理整頓が上手にできるというのは、空間認識の能力が高く、センスが良くないとできないことでもあります。
 
ショーケースなどにディスプレイをする時には関連性をもたせるようにすると◎そのためにはまずテーマを決めます。”春の新生活”がテーマだとしたら、オフィス向けのシャツやスカート、A4サイズのバッグ、ベーシックカラーのパンプスをマネキンに着せてイメージを膨らませやすいディスプレイにします。
 
さらに肌寒い時に使えるようなスプリングコートやストールも一緒にディスプレイすると良いでしょう。そのショーケースの横にはマネキンと同様の商品、似た商品を展開しておくと接客の際にも活かしやすくなります。
レイアウトのコツはテーマや打ち出したい商品を明確にし、関連性をもたせてディスプレイすることが大切なことと言えるでしょう。

 
 

4、まとめ


アパレル店員になってディスプレイを任されたらどうすればいい?レイアウトのコツを伝授 まとめ
 
「ショーケースやマネキンを見てなんとなく店に入ったら、素敵な商品を見つけた」や「ぶらぶらと店内を歩いているだけなのに購買意欲をそそられた」というのは、まぎれもなく正しいレイアウトや魅力的なディスプレイの効果と言えます。
 
簡単そうで実は奥が深いレイアウトやディスプレイ。ぜひ今後の参考にしてみてくださいね。


 

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