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日本最大級、憧れのアパレル求人1,800ブランド以上
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レディス営業本部 emmi担当課長／尾崎さん
―Career―
2010年 株式会社マッシュスタイルラボに入社（SNIDEL配属）
2010年 SNIDEL渋谷マルイJAM店の店長に昇進
2012年 SNIDELの関東エリアマネージャーに昇進
2016年 SNIDEL課長代理に昇進
2018年 FRAY I.D課長代理（ブランド異動後に産休入り）
2020年 Mila Owen課長代理（産休から復職）
2022年 emmi課長代理
2024年 emmi担当課長
SNIDEL、FRAY I.D、Mila Owen、そして現在のemmiと4つのブランドを経験し、現在ではブランド戦略を行うemmi担当課長の尾崎さん。30歳目前にして「ずっと働くなら、好きなブランドに関わる仕事をしたい。年齢的に最後の転職になるかもしれないので、せっかくなら楽しいことを仕事にしたい」と思い、マッシュスタイルラボに転職。「入社してみたら、新しいチャレンジがどんどん待っていて、ずっと楽しく働いていたら一生働き続けたい会社になっていた」と話す尾崎さんに、マッシュスタイルラボでキャリアステップを積む魅力について話をお聞きしました。
INDEX
尾崎さんのキャリアについて伺います。
「最後の転職をマッシュスタイルラボに決めたらずっと楽しくて、こんなに長く続きました！」と話す尾崎さん
前職で働いていたブランドが閉鎖になり転職を考えたのが30歳目前でした。「年齢を考えると転職するのは最後のチャンスかな。せっかくなら好きなブランドで働いて楽しいことを仕事にしたいな」と思い、当時「可愛い！」と思っていた、SNIDELの販売職に応募しました。
SNIDELの洋服が可愛いと思っていたことも希望した理由ですが、当時働いていたお店の隣がSNIDELで、店舗の様子を見に来た本社の社員さんとの会話内容が印象的だったんです。売上の確認などではなく、「どういうお客様が来店したか」を楽しそうに話をしていたのを見ていて「いいな！きっと仲のいい会社なんだろうな」と感じていました。ちなみに入社をした後に分かったのですが、店舗に来ていたのはマッシュスタイルラボの社長でした！
「仕事と家庭の両立も楽しくできています。」男の子を育てるママでもある尾崎さん
入社時は、純粋に「SNIDELの洋服が好き」という気持ちで働いていましたが、FRAY I.D、MilaOwen、emmiと、年齢・キャリアと共に携わるブランドが変わったことですきなブランドが増えていき、知れば知るほど仕事も楽しくなりました。今ではマッシュグループが展開する全部のブランドがすきで「会社がすき」に変わりました。
新規事業や新店舗がたくさんあるので、常に新しく楽しいことにチャレンジができ、同じ仕事の繰り返しにならないところです。
SNIDELのマネージャーに就いていた時に、全国で1番売上の良かったルミネ新宿2店のリニューアルを任されました。「1番売れているお店をリニューアルするの？！」と驚きましたが、それと同時に「リニューアルして圧倒的な1番になってみせる！」というやる気が湧いてきて、働くことがとにかく楽しかったです。
今までブランドを越えた異動が嫌だと感じたことはなく、むしろキャリアや年齢を重ねるにつれて任される仕事が増えたので、楽しいことが多いです！
現在は時短勤務なのですが、リニューアルや新規出店をはじめ、既存ブランドにおいても常に新しいことを行っている会社なので、覚えることや業務量が増えると同時に責任も増えてきて、正直「仕事と家庭の両立は大変だな」と思うこともあります。
ただ、ミーティング参加など同僚に任せられることはお願いをするなど、周りのフォローのおかげで仕事と家庭の切り替えができるようになったことで、効率的に楽しみながら両立できていると思います。
店舗スタッフの時には、お客様と接することや店の売上目標の達成に楽しさを感じていましたが、今はブランドやスタッフの育成が目標となり、楽しさややりがいを感じる軸が変わったと感じます。営業職になり任せてもらう仕事の幅が広がったので、その分充実感も増えました。
店舗スタッフから本社職へのキャリアステップについて伺います。
「なかなか店頭に行けない時は電話などで相談も受けています。」
本社営業職への基本的なステップは、店長を経験した後、スタッフのトレーナー（人材育成）をお任せします。そのポジションでは、お客様の声を聞くこと、一緒に働くスタッフの声を聞き相手を理解することを主に学び、実践していきます。トレーナー経験後には、各店舗の売上管理や働く環境を作るマネージャーへキャリアアップします。現場の理解が深まった後に、ブランドの売上戦略や計画を行う営業職に就く、というステップを踏んでいる方が多いですね。
店長経験者が在庫をコントロールするディストリビューター（DB）になることや、商品の企画職に就くこともあります。
異動する部署にもよりますが、マッシュスタイルラボはチャンスの多い会社なので、日頃の業務に向き合う姿勢や取り組みの成果によって、店舗のディスプレイを作るVMD、ブランドを広報・宣伝するプレスなど異動できる職種の幅も広いと思います。
希望する職種によって必要な知識・経験は異なりますが、どんな職種においても、店舗でお客様と接する経験をつんでいることは大きな強みになると言えます。
接客を経験することで「お客様のために何が出来るか、どんな商品を求めているのか、来店した目的は何か」など考えられるようになり、これはどの職種でも必要なことです。また、一緒に働くスタッフとともに、相手のことを理解しながら同じベクトルでお店を作っていく、という経験は異動後でもチームワークを発揮する上で必ず役に立ちます。お客様とスタッフへの理解を深めることは、営業職だけではなく、どの職種でも役立てていける必要な経験だと思います。
特に決まっている条件はありません。社内や社外での経歴もありますが、仕事に対するやる気や向き合う姿勢が大切だと思います。任された仕事に対する責任感や成果は、上司の私たちがその社員の背中を押したり推薦する上で重要な要素だと言えますね。
半年に1回の昇給面談や月1回のミーティングで希望職種の申し出は可能ですが、面談を待つのではなく、トレーナーなど上司に「本社で働ける職種に就きたい」と意思を伝えることも大切です。目標に向けて、何をすべきか上司と共有し、行動していくことが一番大事です。
「何をしたらプレスになれますか」「VMDになりたいです」「店長を目指したい」と将来の目標について相談を受けることが一番多いです。相談に対して、「今どういうことを頑張っているのか、目標を達成するためにどうしたらいいのか、次の目標は何にするか」まで、ビジョンが明確になるように答えています。応援する気持ちと目標を達成できるように具体的な改善点を交えて伝えています。
前向きに取り組み、出来ないことがあってもポジティブにとらえる明るさ。上司からのアドバイスに対しても一度言われた通りにやってみる等の柔軟さ。働くうえでの心配事や不安なことを正直に相談できる素直さ。失敗しても自分の非を認めしっかりと謝ることが出来る誠実さ。こういった要素を持ち合わせているスタッフが多い印象です。他にはお客様や一緒に働くスタッフなど、相手のこと思いやる行動や会話ができるコミュニケーション能力も重要です。
そして何よりも大切なことは、当たり前ではありますが、いつも元気に笑顔で挨拶をする礼儀正しさ。これらのことが備わっている店舗スタッフが本社職に就いたり、着実に目標に向かってステップアップしていると思います。
挨拶も笑顔で明るく、楽しく働いているスタッフはキラキラして目に入りますね。私たちもですが、他の部署の企画職やプレス職の目にも留まり「うちの部署に来て欲しいな」となることもあると思います。
最後に、キャリア転職を考えている求職者に向けて、マッシュスタイルラボで働く魅力について伺います。
マッシュスタイルラボが展開するブランドが好きな方は、働くことを経験してみて欲しいです。もちろん相性はあると思いますが、好奇心がありいろんなことに興味のある方は、私みたいに「この先ずっと働き続けたい！」となると思います。常に新しいことが経験でき、自分のキャリアにも繋がる。それにプラスして、担当ブランドだけじゃなく、他のブランドのことも知ることができますし、年齢を重ねてもずっと大好きな洋服に囲まれて働けることがマッシュスタイルラボの魅力です。
ぜひ、アパレル業界でキャリアを考えているのであれば、一度マッシュスタイルラボに入社をご検討ください！
編集後記
自分のキャリアを考え、30歳目前で転職を考えている求職者も多いのではないでしょうか。今回は販売員から営業職にキャリアステップをした本多さんと尾崎さんのお二人に話を聞き、「苦労したことも全部楽しい」と話されていたのが、とても印象的でした。新しいことにどんどんチャレンジができ、いつもフレッシュな気持ちで仕事ができるのは、勢いのあるマッシュスタイルラボならではの魅力ですね。ぜひ、興味のある方は一度マッシュスタイルラボを経験してみてはいかがでしょうか。
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